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活動報告report

活動報告

静岡大学人文社会科学部社会学科の大学生による調査実習への協力

静岡大学人文社会科学部社会学科の大学生による、調査実習(授業名称:質的調査法演習)に協力しました。

先日の育成会大会終了後、お二人の大学生からインタビュー調査を受けました。
今回の調査の目的は、
「私たちは、バリアフリー情報の現状とあるべき姿について調査を行っています。
貴会は育成会活動の原点として「障害者の権利擁護」と「必要な政策提言」の二点を挙げて
いらっしゃいます。バリアフリー情報の充実には法律の整備・改正が大変重要であるため、
ぜひお話を伺いたいと思いました。現在のバリアフリー情報の精度や便利な点、不便な点、
バリアフリー情報にまつわるエピソードについて詳しく知りたいと考えています。」
とのことでした。

大会が長引いてしまい、想定よりもだいぶ短い時間でのインタビュー調査となってしまいました
こと、お詫び
申し上げます
役員の皆様からは、ハード面の整備よりも、相手のことを思いやる「心のバリアフリー」の普及が
大切である、
など話されていました。
小出会長をはじめ、役員の皆様、ご協力有り難うございました。
お二人の大学生さん、そして今回の調査の代表者である加藤青空さん、お疲れ様でした。

日時:令和6年6月22日(土曜日)16:20 〜16:55
会場:静岡県総合社会福祉会館  「シズウエル」 702会議室
出席者:小出会長(浜松市浜松手をつなぐ育成会会長)、
佐藤副会長(函南町手をつなぐ育成会会長)、尾藤常任理事(沼津市手をつなぐ育成会会長)、
河原崎理事(藤枝市手をつなぐ育成会会長)、中村監事(静岡市静岡手をつなぐ育成会会長)



熱心に説明する、左から、河原崎理事、中村監事、お二人の大学生、尾藤常任理事


身振りを交えて説明する佐藤副会長(左)と小出会長(その隣)


左から、小出会長、大学生、河原崎理事


大学生にやさしく話しかける河原崎理事




静岡県手をつなぐ育成会

〒420-0856
静岡市葵区駿府町1-70 静岡県総合社会福祉会館「シズウエル」3階

TEL 054-254-5230   

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